BEHIND THE APP

“ 説明しづらい不調 ”を、
ひとりで抱えなくていいように。

「今日はなぜか、いつもよりつらい。」
その感覚を、気のせいで終わらせたくなかった。

未病レーダーは、原因が見えにくい体調のゆらぎに、体質と天気という見方を添えて、 今日できるケアへつなげ、記録と対話から自分の傾向を育てるためのWEBアプリです。

Story 01

病院では異常なし。
でも、つらい日は確かにある。

自分自身、幼少期から、病院に行っても原因がはっきりしない不調に悩むことがありました。 検査では異常が見つからない。それでも、日によって体調は大きく揺れる。

うまく説明できないから、周りにも伝えにくい。 でも本人にとっては、確かにつらい。 その「説明しづらい体調のゆらぎ」が、ずっと自分の中にありました。

Story 02

東洋医学で出会った、
“体質”という見方。

東洋医学を学ぶ中で、自分の体を「病名」だけではなく、 崩れ方のクセや、余力、めぐり、冷えやすさ、重だるさとして見る考え方に出会いました。

体質を知ると、ただ我慢するだけではなく、 「今日は張りつめやすいかもしれない」「今日は重だるさに寄りやすいかもしれない」と、 先に気づけるようになります。

その小さな気づきが、過ごし方や休み方、食べ方、ほぐし方を選ぶ手がかりになる。 未病レーダーの土台には、この体質という見方があります。

Story 03

天気で揺れる体調を、
気のせいにしないために。

気圧、湿度、寒暖差、暑さ、乾燥。 天気の変化は、誰にとっても同じように見えて、実際には体質によって負担の出方が変わります。

同じ雨の日でも、頭が重くなりやすい人もいれば、 胃腸がすっきりしにくい人、肩首がこわばりやすい人もいる。 だから未病レーダーでは、天気をそのまま当てはめるのではなく、 自分の体質との相性として見ます。

WHAT I WANTED TO MAKE

予報で終わらせず、
ケア・記録・対話へ。

未病レーダーで作りたかったのは、 「今日はつらそうです」という予報の先に、今日できるケアが見える体験です。

今日の体調の波に早めに気づき、 しずめる、ゆるめる、めぐらせる、ながす、うるおす、ぬくめる、ささえる。 そんなケア方針に変えて、暮らす・食べる・ほぐす・選ぶケアへ落とし込むこと。

説明しづらい不調を、ひとりで抱え込まずに済むように。 自分の体を少しやさしく扱うきっかけになればと思っています。

そして、予報が当たったか外れたかだけで終わらせず、実際の体調と行ったケアを記録する。 その積み重ねをAIと一緒に振り返り、必要なときには人にも相談できる。 未病レーダーは「自分はどんなときにゆらぎ、何をすると穏やかに過ごせそうか」を、自分の言葉で見つけていける場所へ育てています。

NAME & PHILOSOPHY

Ekkenという名前に、
日々を整える思想を。

相談AI「Ekken(エッケン)」の名前は、江戸時代の本草学者・儒学者、 貝原益軒(かいばら えきけん)に由来します。

貝原益軒の『養生訓』には、病気になってから対処するだけではなく、 食事や睡眠、体の動かし方など、日々の暮らしの中で心身を整えていく知恵が記されています。 その姿勢は、体調の波を早めに知り、無理のないケアを選び、記録から自分の傾向を学ぶ未病レーダーの考え方とも重なります。

Ekkenは、その日の体質・予報・記録を一緒に振り返り、 今の気持ちを言葉にしながら、暮らしの中で試せる小さな養生を見つける伴走役です。 そんな思いを、この名前に込めています。

BACKGROUND

物語を支える、
専門性と資格。

未病レーダーは、個人的な経験だけでなく、 東洋医学の学びと、セラピストとしての実務経験をもとに開発しています。

基本情報

氏名
小川亮太
事業名
TOTONOUケアデザイン
専門
東洋医学・鍼灸・セルフケア支援
学歴
和歌山大学システム工学部 卒

保有資格

  • はり師(第199757号)
  • きゅう師(第199519号)
  • 医薬品登録販売者(登録番号:27-23-00615)

資格番号は、設計者情報の確認用として掲載しています。

土台になっている実務背景

  • 鍼灸専門学校在学中より、中医学を重点的に学習
  • 中国伝統手技(推拿 すいな)を用いた整体系リラクゼーション店で勤務
  • 筋膜専門の整骨院で研修勤務
  • 中医学専門医経営の鍼灸・漢方薬専門院で研修勤務
  • 体質理解を、日々のセルフケアに落とし込む取り組み

START

まずは体質を知り、
今日を記録してみる。

約3分で、体質のクセを多面的に整理。基本14問と回答に応じた追加質問から、張りつめやすさ、だるさや冷えの出やすさ、負担を受け止める余力、巡りや潤い、負担が出やすい体のラインまで読み解きます。この結果をもとに、今日・明日の体調予報と、暮らす・食べる・ほぐすのケアをあなた向けに整えます。 予報のあとは、その日の実感とケアを短く記録。説明しづらい不調を、気のせいで終わらせないための小さな手がかりに。